山下和美、渾身の新境地。『ランド』待望の第①巻がいよいよ発売開始! 紀伊國屋書店グランフロント大阪店では複製原画大量展示も。
2015/04/23 00:00
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『天才 柳沢教授の生活』『不思議な少年』で人間の営みを独自の視点で見つめ続けてきた作家が、新たにこの世に放つ、絶望と希望の書——。
「モーニング」&「週刊Dモーニング」にて絶賛月イチ連載中、山下和美『ランド』 待望の単行本第①巻は、いよいよ本日4月23日(木)発売となりました! 電子書籍版も同じく本日配信スタートです。
さらには、【私と山下先生】と題し、元担当である現・モーニング編集長が山下氏の秘話を語る、会場限定の特別記事も掲出されるとのこと。お近くにお住まいの方はもちろん、大阪まで足を運ぶ機会のある方は、ぜひお越しください!
なお、『ランド』複製原画はこの他にも日本各地の書店で飾られているかもしれませんので、どうぞ探してみてください!
「モーニング」&「週刊Dモーニング」にて絶賛月イチ連載中、山下和美『ランド』 待望の単行本第①巻は、いよいよ本日4月23日(木)発売となりました! 電子書籍版も同じく本日配信スタートです。
その村では人は必ず50歳で死を迎える。
村人を縛るしきたり、「あの世」と呼ばれる山の向こう。
双子の姉を生け贄に捧げられた少女・杏。
獣の皮をかぶった役人達が取り仕切る「この世」と呼ばれる村で神に見守られて暮らす人々。
そして、不思議な山の民。
杏が見つめる先には希望も絶望もある。
この物語で描くのは、山下和美が抱く、日本という国への不安。
村人を縛るしきたり、「あの世」と呼ばれる山の向こう。
双子の姉を生け贄に捧げられた少女・杏。
獣の皮をかぶった役人達が取り仕切る「この世」と呼ばれる村で神に見守られて暮らす人々。
そして、不思議な山の民。
杏が見つめる先には希望も絶望もある。
この物語で描くのは、山下和美が抱く、日本という国への不安。
紀伊國屋書店グランフロント大阪店で複製原画展開催!
『ランド』①巻の発売を記念して、明日4月24日(金)より大阪・梅田の紀伊國屋書店 グランフロント大阪店(店舗公式サイト)に、なんと40枚の複製原画がお目見えします!さらには、【私と山下先生】と題し、元担当である現・モーニング編集長が山下氏の秘話を語る、会場限定の特別記事も掲出されるとのこと。お近くにお住まいの方はもちろん、大阪まで足を運ぶ機会のある方は、ぜひお越しください!
なお、『ランド』複製原画はこの他にも日本各地の書店で飾られているかもしれませんので、どうぞ探してみてください!