『へうげもの』山田芳裕作品3ヵ月連続刊行記念祭、今度は12/16（金）より仙台＆名古屋で同時多発開催！

2016/12/14 19:00

［イベント］［モーニングとモーニング・ツーの単行本］［他メディア掲載・出演・コラボ情報］

講談社文庫版『へうげもの』十一～十二服（10月刊）、『新装版度胸星』全4巻（11月刊）、そして待望の最新単行本『へうげもの』二十三服が12月22日（木）発売となります。

山田芳裕作品3ヵ月連続刊行を記念して、松山（関連ニュース）、秋田（関連ニュース）で敢行されたスピンオフ企画〈激陶者集団へうげ十作展〉。次の舞台は仙台と名古屋。今週12月16日（金）、同時スタートです！

佐竹義重＆義宣をフィーチャーした秋田から、同じ作家陣が仙台へ巡回。今度は伊達政宗登場シーンの複製原画を多数展示し、山田芳裕流へうげた独眼竜の活躍を、十作の陶磁器とあわせてご覧いただけます。

佐竹の秋田同様、伊達の仙台も酒どころ。酒数奇が揃う十作の酒器をご堪能くだされ。

名古屋では十作・安洞雅彦氏と山田氏のコラボ作品、黒織部カップ「銘鉢割」プレミアムを限定23点販売（5点のみ山田氏の箱書き付き）。『へうげもの』二十三服と茶陶ステッカーが特製木箱にセットされた、ここでしか買えない垂涎の逸品です。

ご当地スター「きんさんぎんさん」と名古屋城金のシャチホコに敬意を表し、ゴージャスな金彩銀彩が居並びまする。

安洞雅彦（十作）×山田芳裕のコラボによる「銘鉢割」プレミアムセット（※参考画像）。ORIBE NAGOYA限定商品です。

仙台へは十作初上陸、名古屋では2009年以来二度目のグループ展。陶芸と漫画のへうげたセッションを、ともにゆかりの地でお届けします。ご高覧よろしくお願いいたしまする！

『へうげもの』スピンオフ企画「激陶者集団へうげ十作」展
開催概要

【仙台】辺境地展×激陶者集団へうげ十作展《ODADUMOCCO》

会期

2016年12月16日（金）～24日（土）

会場

仙台・DESIGN LABO necco SENDAI（公式サイト）
宮城県仙台市青葉区一番町1-15-38 小林ビル3F
Tel.022-796-5203

営業時間
12:00～18:30　会期中無休

アクセス
JR 仙台駅より徒歩15分
JR 仙石線あおば通駅より徒歩12分
地下鉄東西線青葉通一番町駅より徒歩6分