夕方までに帰るよ / 宮崎夏次系

ひきこもってしまった姉、カルト教団らしき怪しげなクラブ活動に熱を上げる父母、そんな家族と真正面から向き合えない「僕」……。

壊れかけた一家を通して描かれる、誰かと繫がっていたいのに誰とも「本当」には繫がれないすべての人に贈る99%の絶望と1%の希望の物語。

なお、本作は月刊「モーニング・ツー」40号(2010年11月22日発売号)より6ヵ月連続で短期集中連載された、宮崎夏次系の連載デビュー作である。

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  • 夕方までに帰るよ

    モーニング・ツー

    夕方までに帰るよ

    宮崎夏次系

    発売日:2015/09/23
    定価:本体630円(税別)

※単行本の定価は変更になる場合があります。
※電子版の価格は紙と異なる場合があります。

著者プロフィール

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宮崎夏次系(みやざき・なつじけい)

「モーニング・ツー」2010年40号よりデビュー作、『夕方までに帰るよ』 を連載開始。

二作目の『変身のニュース』(短編作品集)は、第17回(2013年)文化庁メディア芸術祭マンガ部門「審査委員会推薦作品」に選出される。さらに、三作目となる短編作品集『僕は問題ありません』 が、「俺マン2013」トップ10入り&宝島社「このマンガがすごい!2014」にランクイン。類をみない作家性と、時に暴力的なほど強く心に響くストーリーが評価され大きな注目を集める。

他の作品集に、『ホーリータウン』 『夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない』(共に全1巻) 『アダムとイブの楽園追放されたけど…』(全2巻/以上すべて講談社) 『培養肉くん』(全2巻/KADOKAWA) 『なくてもよくて絶え間なくひかる』(全1巻/小学館)がある。

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